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室内スポーツ撮影のカメラのおすすめは?一眼レフとミラーレスの機種と選び方も解説

室内スポーツを撮影するのって難しいと感じたことはありませんか?

照明が暗かったり、選手の動きが速かったりで、思ったように写真が撮れない…そんな悩みを解決するために「室内スポーツ撮影 カメラ おすすめ」を徹底的にまとめました。

この記事では、カメラ本体の選び方から、一眼レフ・ミラーレスのおすすめ機種を詳しく解説しています。

室内スポーツ撮影のカメラおすすめ機種

室内スポーツ撮影におすすめのカメラの選び方

室内スポーツを撮影するとなると、照明の暗さや選手の素早い動きがネックになりますよね。

ここでは、カメラ選びで必ず押さえておきたい5つのポイントを解説します。

高感度性能

室内スポーツの撮影で最も重要なのが「高感度性能」です。

結論から言うと、ISO感度を上げてもノイズが少なく撮れるカメラがベストなんです。

理由はシンプルで、体育館や屋内競技場は屋外に比べて圧倒的に光量が足りません。

そのため、どうしてもシャッタースピードを稼ぐためにISOを上げる必要が出てきます。

ISO耐性が低いカメラだと、写真全体がザラザラしたノイズだらけになってしまいます。

例えば、フルサイズセンサーを搭載したカメラはAPS-Cよりも大きなセンサーサイズを持っているので、同じISO感度でもノイズ耐性が強く、明瞭な画質を保ちやすいです。

Sonyのα7シリーズやCanonのEOS Rシリーズは、その高感度性能に定評があります。

室内スポーツを本気で撮影するなら「高感度に強いカメラ」を選ぶことが絶対条件ですよ。

連写速度

次に大事なのが「連写速度」です。

室内スポーツは動きがとても速いため、一瞬のタイミングを逃さないために秒間10コマ以上の連写性能があると安心です。

理由として、選手のシュートモーションやジャンプの瞬間は一度逃すと二度と同じ表情や動きは撮れません。

連写性能が低いと、肝心なカットを撮り逃してしまいます。

例えば、Nikon D500やSony α9 IIのようなモデルは、プロカメラマンからも評価されるほどの高速連写性能を持っています。

バスケのダンクシュートやバレーのスパイクの瞬間などを連写で捉えれば、ベストショットを選び出すことができます。

オートフォーカス

次に欠かせないのが「オートフォーカス性能」です。

室内スポーツでは選手が縦横無尽に動き回るため、カメラのAFが遅いとピントが外れてしまいます。

結論から言えば、「動体追従に強いAFシステムを搭載したカメラ」を選ぶことが大切です。

理由は、特にバスケットボールやバドミントンのようなスピード競技では、常に選手やボールの位置が変わるからです。

瞳AFや被写体追従AFが搭載されているカメラなら、選手の顔にしっかりピントを合わせ続けられます。

Sony α7 IVは瞳AFが非常に優秀で、選手が横を向いたりジャンプしても顔にピントを維持できます。

Canon EOS R6も同様に動体追従性能が高く、プロからアマチュアまで幅広く支持されています。

一度、オートフォーカス性能の低いカメラで室内バレーを撮影したことがありますが、スパイクの瞬間はブレブレで、ピントがネットに合ってしまい使えない写真ばかりになりました。

AF性能を重視するだけで、歩留まりが大きく変わるんですよね。

手ブレ補正

「手ブレ補正」も重要なポイントです。

室内はシャッタースピードを落とさざるを得ない状況が多いので、手ブレ補正の有無で撮れる写真の質が大きく変わります。

理由は、暗所でブレるのは「選手の動き」だけでなく「撮影者の手の揺れ」も原因になるからです。

ボディ内手ブレ補正があると、望遠レンズを使ったときでも被写体を安定して撮影できます。

例えば、Nikon Z6IIやSony α7シリーズには強力なボディ内手ブレ補正が搭載されていて、1/60秒程度までなら手持ちでもブレを抑えて撮影できます。

逆に、手ブレ補正がないカメラでは、体育館の照明での撮影はかなり厳しいです。

シャッタースピードを稼ぐためにISOを無理に上げざるを得ず、結果的にノイズが増えてしまうんですよね。

 バッテリー持ち

最後に大事なのが「バッテリー持ち」です。

室内スポーツは試合が長時間に及ぶことも多いため、バッテリーがすぐ切れるカメラだと大事な場面を逃してしまいます。

理由として、連写や高感度撮影を多用することでバッテリーの消耗が早くなるからです。

特にミラーレス機は一眼レフに比べて電池の減りが早い傾向があります。

例えば、Canon EOS R6は予備バッテリーが必須と言われています。

一方で、一眼レフのCanon EOS 90DやNikon D7500は電池持ちが良いので安心して1試合分を撮り切れます。

バッテリーの持ちもよくチェックしておきましょう。

室内スポーツの撮影におすすめの一眼レフ3選

室内スポーツの撮影といえば、やはり安定感のある一眼レフカメラが頼りになります。

ファインダーを覗きながら撮影できるので、タイムラグがなく、動きの速いプレーでもしっかり追いかけられるのが魅力です。

ここでは、特に人気のある4機種を紹介していきます。

Canon EOS 90D


Canon EOS 90Dは連写性能と解像度のバランスが優れている一台です。

約3250万画素の高解像度を持ちながら、秒間10コマの連写が可能だからです。

一回のバッテリーで1300ショット撮影可能というバッテリーの持ちも魅力です。

初めての一眼レフで「でも室内スポーツをしっかり撮りたい」という方には、とてもバランスの良い選択になります。

\ 初心者でも室内スポーツがきれいに撮れる /

Nikon D7500


Nikon D7500は、動体撮影に強いAF性能と高速連写が魅力のAPS-C一眼レフです。

秒間8コマの連写に加え、51点AFシステムを搭載しているので、動きの速い選手を追いかけながらも、ピントを正確に合わせ続けることができます。

\ 早い動きもしっかりとらえる /

Canon EOS 5D Mark IV


Canon EOS 5D Mark IVは、フルサイズの代表格として多くのプロから信頼されているカメラです。

フルサイズセンサーの高感度性能と、61点の高精度AFシステムを備えているので、室内でもノイズを抑えつつ、動きのある被写体にしっかりピントを合わせられます。

\ プロの評価が高い一眼レフ /

室内スポーツ撮影におすすめのミラーレス5選

近年では、一眼レフからミラーレスへの移行が進んでいて、スポーツ撮影の現場でもミラーレスを使う人が増えてきました。

軽量で持ち運びやすく、最新のオートフォーカス技術を搭載しているのが魅力です。

ここでは室内スポーツに特に強い5機種を紹介します。

Sony α7 III



Sony α7 IIIは「フルサイズミラーレスのベストバランス機」と言われるほど人気のモデルです。

高感度性能が非常に優れていてAFが速く正確!

ISO6400でも十分クリアな画質を保てるため、暗い体育館でもブレの少ない写真が撮れます。

しかも、ボディ内手ブレ補正があるため、望遠レンズを使っても安定感があります。

コスパも高く、入門から中級まで幅広くおすすめできる一台です。

\ 室内スポーツ撮影で人気NO.1 /

Canon EOS R6


Canon EOS R6は、暗所耐性と高速連写が魅力のフルサイズミラーレスです。

最高20コマ/秒の電子シャッター連写と、優れた高感度性能を兼ね備えています。

ISO12800でも使えるほどの画質を誇り、暗めの体育館でも安心して撮影できます。

さらに静音撮影モードもあるので、公式試合の場でもシャッター音を気にせず使えるのも嬉しいポイントです。

\ スポーツ撮影する多くのカメラマンが支持 /

Nikon Z6II


Nikon Z6IIは、バランスの良さが光るフルサイズミラーレスです。

秒間14コマの連写性能と、優れたボディ内手ブレ補正を備えています。

ISO感度も6400前後までは十分耐えられるため、室内競技に強い性能を持っています。

画質・性能・価格のバランスが良く、「万能型」として安心できる選択肢です。

\ バランスの良さがピカいち /

Fujifilm X-H2S


最大40コマ/秒の超高速連写が可能で、静止画にも動画にも優れているカメラです。

スポーツだけでなく野生動物撮影も可能。

防塵防滴・耐低温設計を備えた堅牢ボディで、フィールド撮影に最適です。

\ スムーズなモード切り替えでどんな場面も逃さない /

Sony α9 II


Sony α9 IIは、プロ仕様のフルサイズミラーレスとして、スポーツ撮影で圧倒的な存在感を持つモデルです。

20コマ/秒のブラックアウトフリー連写と、世界トップクラスのAF追従性能を持っています。

選手の素早い動きや予測不能な展開にも即座に対応できるプロも愛用するモデルですよ。

\ 性能はプロ並みの高性能カメラ /

室内スポーツ撮影のカメラおすすめ

この記事では、室内でスポーツ撮影する時におすすめのカメラについてご紹介しました。

おすすめの機種は次の通りです。

室内スポーツ撮影のカメラおすすめ機種

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